フェブラリーS(G1)回顧

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2025年実績値から

2025年/コスタノヴァ(4-5):12.2 – 11.1 – 11.7 – 12.2 – 12.2 – 12.2 – 11.7 – 12.2

基準タイムRPCI前平均3FPCI3前平均3F※上がり3F前後3F差
48.735.051.60+1.1

前半3F 35.0 / 後半3F 36.1

2F目に11.1と過去から見ても先行争いが緩んでいるレースとなった2025年。

ペプチドナイル騎乗の藤岡騎手がコメントしたように、「勝ちを意識したため、無理に争わず抑えた」とあるように、先行したい馬が先行出来なかった、譲り合った結果かもしれません。

2022年のカフェファラオが勝ったレースと近いLAP構成のレースとなり、そのレースでは先行勢が決まる前有利展開。

今年も同様に、ほぼ前目の位置を取れた実力馬で決まるレースであったが、唯一サンライズジパングは後方から内をついた神騎乗とも思える騎乗で0.2差まで追い上げた。

逃げ想定の馬の実力は別としても、引っ張れないレースとなるとこうなるのがオチという典型的なレース。

位置取り実力で決まるレースとなりました。

レース前考察から

・コスタノヴァ(2025年根岸S1着):充実期ともあり、東京ダート1600の実績もある。

・サンライズジパング:チャンピオンズカップでは距離ロスもあり、前走プロキオンS(G2)でも一番強い競馬はしていたが、後はローテーションとしどうか。

・ペプチドナイル:悪いところもなく、無難に競馬しそう。ただ人気するなら別から買いたい気もする。

ミッキーファイト:JDCではフォエバーヤングに0.2差の2着(サンライズジパング3着には1.0差を付けている)で、中央ダート重賞ではG3のみ出走。他馬との実績が少ないだけに、オッズ妙味も生まれそうで、一番の狙い目になりそうな予感。ドレフォンxスペシャルウィークという配合も良し、東京ダート1600も良し、先行脚質(脚もある)も良し。

緩い流れを想定はしていなかったので、距離延長のコスタノヴァは3着止まりと予想してました…。

サンライズジパングミッキーファイトが本線。

距離短縮組ならぬ、やや後ろからの競馬で、多少なりとも不利はあったと見ています。強さは見せたが、おかげて次走も人気を背負うでしょう。

さて、勝ち馬のコスタノヴァ

レース映像(特にパトロール映像)を見てもらうと、エアポケット?と思うくらい、ポッカリ空いた先行馬たちの一つ後ろで楽に競馬をしています。やや出遅れ気味も、そのおかげで良い位置取りが取れてますね。

競馬をし始めたのが、4角前くらいから。4角抜け後も、力差のある馬に影響されずにスムーズに進路が空くという、まさに勝つために運も味方したような展開に。あとは、東京ダート巧者もあり、キング騎手の手腕もあり、見事に勝ちきり。

充実期の馬は素直に信じたほうが良いですね。ただ2人気だったので、悩ましかったです笑

あとがき

馬券はともかく、想定はできる決着で納得したレースでもありました。

理想は、12,14→11,12,14→9,11,12,14 とかそんなイメージでしたが。

来年以降も同様かと思いますが、海外競馬(サウジカップ)を狙うダート路線の馬、陣営が多くなってますね。

賞金の差でそれは仕方ないことだし、ホースマンとしても世界という言葉は目標でもあると思います。

何が言いたいかというと、

ダート馬にとって、ダート馬を抱える陣営にとって、

世界でもやれる馬なら、それ相応の実力がある馬なら、

来年以降も世界を主戦(目標)に置くと思います。地方馬も然り。

なので、国内のダートでは、G1であれど、出走馬のレベル、そして騎手が揃わないという現象があると思います。

馬のレベルを上げるには、世界で戦わせる(陣営も含め経験する)ということのほかに、国内重賞の質(賞金含む)を高める必要もあると思います。

芝短距離戦やダート路線では、やはり世界のほうがレベルが高い。その理由はハッキリしてますね。

そんなイメージを残した2025年フェブラリーSでした。

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