【G1】フェブラリーS 考察

フェブラリーS【G1】
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重賞は、競馬歴浅い方にも需要は大きいと思うので、出来るだけ考察をあげていきます。

※しばらくはG1中心に。

目次

フェブラリーSの特徴

現在JRAで行われているダート重賞競走では、東海Sと並んで一番古い歴史があり、創設時から東京ダート1600mを舞台に行われている。

東京ダート1600m

3コーナーまでの距離(最初のコーナー)は約640m。スタート後150mほど芝を走り、ダートコースに合流する。

4コーナー後は、高低差2.4mの上り坂が続き、残りゴールまでの約200mはほぼ平坦。

大箱のコースでもあるので、コーナー角等の有利不利はあまりなく、また国内ダートコースでは屈指の約500mの長い直線があるため、馬の能力差が出やすいコースとも言える。

基準タイムRPCI前平均3FPCI3前平均3F※上がり3F前後3F差
1.35.0547.6635.3650.4035.8035.68+1.78

※RPCI/PCI3の説明は、別途。

レースペースとしてはやや前傾LAPになるが、1着~3着馬はミドルペースで走れるタイプとなる。

別な見方をすると、前半はある程度の位置取りをして、後半伸びてくる(他がペースダウンなのでそう見える)タイプ。

最初のコーナーまでが長いので、位置取り争い(先行争い)も激しくなりがちで、その為に前半が早くなる。

過去5年の勝ち馬(位置取り):レースLAP

2024年/ペプチドナイル(4-4):12.0 – 10.8 – 11.1 – 11.7 – 12.3 – 12.5 – 12.4 – 12.9

基準タイムRPCI前平均3FPCI3前平均3F※上がり3F前後3F差
1.35.141.9034.7445.3035.2837.03+3.90

2023年/レモンポップ(4-4):12.3 – 10.9 – 11.4 – 12.0 – 12.5 – 12.1 – 12.0 – 12.4

基準タイムRPCI前平均3FPCI3前平均3F※上がり3F前後3F差
1.35.447.2035.4650.1035.9635.93+1.90

2022年/カフェファラオ(4-3):12.2 – 11.0 – 11.3 – 12.3 – 12.4 – 11.6 – 11.2 – 11.8

基準タイムRPCI前平均3FPCI3前平均3F※上がり3F前後3F差
1.34.052.7035.5252.6035.6234.73+0.10

2021年/カフェファラオ(3-3):12.5 – 10.8 – 11.4 – 11.8 – 12.0 – 11.9 – 11.9 – 12.1

基準タイムRPCI前平均3FPCI3前平均3F※上がり3F前後3F差
1.34.447.8035.1049.8035.4435.50+1.20

2020年/モズアスコット(8-8):12.5 – 10.9 – 11.2 – 11.8 – 12.3 – 12.2 – 11.9 – 12.4

基準タイムRPCI前平均3FPCI3前平均3F※上がり3F前後3F差
1.35.146.5035.2251.8036.0635.43+1.90

脚質と性齢の狙い

過去10年で

 逃げ馬 1 – 1 – 0 – 8 / 10

2019年のインティ1着(RPCI/52.00)、2022年のテイエムサウスダン2着(RPCI/52.70)のみ。

つまり、メンバー構成でRPCIが50を超えるようなペースでは逃げ馬も多少考慮する必要はあるが、基本逃げ馬は消し

 先行馬 6 – 1 – 2 – 32 / 41

 中団馬 2 – 6 – 4 – 45 / 57

 後方馬 1 – 2 – 4 – 43 / 50

 マクリ馬 0 – 0 – 0 – 0 / 0

馬券の中心は、先行~中団の馬。

ダート路線は、重賞数やレース数などからも、別路線組が活躍するというのは稀である。

つまり、ダート路線で強い馬が、そのまま強いという事になる。またパワーも要求されることから、牝馬はやや割引という考え方。

しかし、東京ダート1600という、ダート界では特殊なコースでは、その稀な馬が活躍できる場でもある。

芝で好走できる末脚は同コースでも活きる時は多々ある。

ただしG1とばれば話は別で、実績が必要となる。

また性別では、(セン馬は頭数を考慮しても除外とする)

 牡 9 – 10 – 9 – 103 / 131

 牝 0 – 0 – 1 – 14 / 15

牝馬も分が悪い

年齢は、7歳馬以上からは勝ち馬は出ていないが2,3着としては入れても良い範囲

中心は4歳~6歳馬

ダートで実績のある、4歳~6歳の牡馬中心。

前走

前走根岸S(G3)組は、1,2着馬は検討の余地はあるが、距離延長(1400→1600)とあって、やや分が悪い。

また、後ろから差す競馬をした馬よりは、前で好走した馬が、距離延長で舐められた時が良いだろう。

中心は、前走チャンピオンズカップ(G1)組だろう。また、そのレースで負けた馬の巻き返しが目立つ

距離短縮(1800→1600)でもあり、かつ特殊コースでもある中京から、東京替わりは巻き返しにはもってこい。

同様の距離短縮で、東海S(G2)組もあるが、こちらも分が悪い。1着のみ検討の余地あり。

まとめ

前走、チャンピオンズカップ組の力を出せなかった馬(不利など)、かつ先行~中団で競馬が出来る馬、ミドルペースが得意な馬が理想的だろう。

・4~6歳の牡馬中心。

・牝馬は軽視。

・距離短縮馬優勢。

2025年の週中考察

出走馬が確定はしていないが

・ガイアフォース(2024年2着馬):チャンピオンズカップ組としては終始外を回されて大きく不利があった。

・コスタノヴァ(2025年根岸S1着):充実期ともあり、東京ダート1600の実績もある。

・サンライズジパング:チャンピオンズカップでは距離ロスもあり、前走プロキオンS(G2)でも一番強い競馬はしていたが、後はローテーションとしどうか。

・セラフィックコール:チャンピオンズカップでは、出負け、砂被り、距離ロスもあり良いとこ無し。枠次第では巻き返しも?

・ペプチドナイル:悪いところもなく、無難に競馬しそう。ただ人気するなら別から買いたい気もする。

ミッキーファイト:JDCではフォエバーヤングに0.2差の2着(サンライズジパング3着には1.0差を付けている)で、中央ダート重賞ではG3のみ出走。他馬との実績が少ないだけに、オッズ妙味も生まれそうで、一番の狙い目になりそうな予感。ドレフォンxスペシャルウィークという配合も良し、東京ダート1600も良し、先行脚質(脚もある)も良し。

・ヤマニンウルス:中央ダートでは負けなし、人気を背負い勝ちなタイプ。オッズ次第にはなると思うが、こちらはまだ未知数なところ。

フェブラリーS【G1】

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