有馬記念は色々オッズと睨めっこして悩みましたが、結局上位支持の馬は大口投票のおかげでほとんど前日から変動がなかったですね。
指数（回収含む）は参考にしつつも、気になってた馬から買って結果は大勝ちしてました。（配当が高めだったのに驚き）
まず3歳馬の存在。上位人気ではあるものの、どうもしっくりきておらず（というのも指数作成で、レースや横比較を蔑ろにしてたせいでもある。物差し比較ができなかった）、押さえまでという判断。抜けたドウデュースがいない状況で、連勝でルメール騎乗のアーバンシックが1人気で来たら仕方ないと思ってました。ダノンデサイルの逃げは想定内も逃げ馬は勝ちきれないと判断しており、△止まり。レガレイラが一番悩みの馬でした。スワーヴリチャード産駒というのも悩みの種で、ホープフルSはシンエンペラーに勝利、牝馬ながら皐月賞→ダービーのローテ。ここでの敗因分析をしていなかったのが一番の悩みでしたね。牝馬ながらキレ勝負向きではなく、上がりのかかる舞台向き。牝馬ではあるものの、今年の有馬の3歳馬の中ではこの馬を評価すべきでした。
穴候補として、指数が出てたブローザホーン、気になる馬として、ジャスティンパレス、ダノンベルーガ、シャフリヤール。指数評価でベラジオオペラ。
ブローザホーンは、1人気のルメールの後ろとセオリー通りには騎乗しつつも、最後は伸びず。この馬は非根幹距離でパター型と見ていたが、近走の負け同様になってしまった。今後この馬を狙うってことが難しくなりましたね。ジャスティンパレスは、やはり小回り向きではないですね。最後は伸びつつも、急な加速は出来ないので、長い直線コースが理想。狙いどころがハッキリしているものの、3着～掲示板とやや人気が落ちにくいのも厳しい馬です。ダノンベルーガは正直ムーア騎手に乗ってほしかった。この馬はストライド走法なので、小回りでも大外回してくるだろうとは想定内。中山では前潰れしか圏内は無理だろうとは思っており、結果もイメージ通り。シャフリヤールは、C.デムーロ騎手との相性も良く、先行伸びタイプ。展開も早くはならないで、好位につけられると予想。大外が嫌われて人気を落としていたけど、10人気はやり過ぎでしたね。
◎無し ○シャフリヤール ▲ベラジオオペラ △1,3,8,10,11,14 ☆ブローザホーン（リスク大）
結果、④⑯から狙いました。11人気、10人気だったので幅広く。おかげで馬連・ワイド・3連複は的中。シャフリヤールの単勝も惜しかった…。先ほど記述した通り、おそらくブローザホーンは最後の買いになったかもしれない。
（◎がレガレイラとしてたらカッコ良かったかな？笑）
さて、Xにて朝投稿した気になる馬リストも好調だったようで良かった。（勝負気味だった7Rがハズレ、軽く買った8Rが爆発でしたね）
あまり結果の数値を挙げても、穴党には意味が無いと思っていますが…投稿リストでは、【3-1-0-10 / 14 単回収 960円／複回収 208円】。前日考察の記事では指数も載せてますが、参考までに【回収1位 3-0-3-17 / 23 単回収 474円／複回収 121円】【回収2位 1-2-3-17 / 23 単回収 120円／複回収 107円】と比較的良い結果に。
やはり指数を参考に、当日の傾向とオッズを見て判断するのがベストだなと。先週は指数2位がやたら来てた、今日は牝馬も走ってるから指数出てる牝馬は買っても良い、などなど。
残り1日？（地方を除く）も良い日になれば！
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