まずは気になる馬リストから。
惜しい2着、なんとか3着もありつつ、中京3Rのセレクティオの1着が大きいですね。
穴党の回収率の”アヤ”ともとれる感じで、単勝51.2倍が1着となれば、単回収率はそれだけでプラスになる…。10回に1回当たれば良いのか、20回に1回当たれば良いのか…などありますが、【10倍前後のオッズ帯を狙ってはいるので、10回に1回的中】が目標ですね。
チャンピオンズカップは、レモンポップの引退レースで連覇という有終の美。
展開予想としては、前が忙しくなると予想していたが、ミトノオーが諦めたともとれるし、付いていけなかったとも取れる展開。おかげで団子競馬で、ある程度位置取りを取れたINを回った組での決着。
2024年 12.6 – 11.0 – 12.4 – 12.2 – 12.6 – 12.4 – 12.2 – 12.0 – 12.7 「前3F/36.0 – 後3F/36.9」
2023年 12.5 – 11.0 – 12.9 – 12.4 – 12.1 – 12.4 – 12.6 – 12.1 – 12.6 「前3F/36.4 – 後3F/37.3」
昨年よりもメリハリの利いたレースラップを作ったレモンポップの強さなので、G1級の馬じゃないと付いていく、仕掛けるには厳しかったかもしれません。
個人的には、ウィルソンテソーロとサンライズジパングから狙ってました。不安要素が他よりも無い馬だった為。ともに負けて強しの内容だったかと思ってます。前者はもう少し流れた展開なら差せてたでしょう。後者はやや距離ロス(外目回し)だったので、中京ダートのこのペースの罠ってやつですね。3着のムーア騎手は流石という騎乗。
結果から見ても、昨年と同様の馬の1,2,3着。ダートG1は新勢力が加わるのは少し厳しい状況に変わりはない。(おそらく、中央のダート重賞数が少ないのも理由の一つ。)
ダートG1はドラマを見る為のレースととらえてます。穴狙いするなら他の重賞ですね。
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